浄水器の放射性物質除去について

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浄水器で放射性物質は除去出来るのか?

浄水器専門店浄水器プラス見解

放射性汚染物質を除去可能の浄水器もある

●特殊圧縮形成活性炭が高い浄水能力を発揮

平成23年3月23日、東京都葛飾区金町浄水場の水から1リットルあたり210ベクレルのヨウ素131(I-131)が検出されたとの発表があり、その後千葉県でも江戸川を水源とする北千葉浄水場(流山市)で22日に採取した水から一般向けの国の暫定規制値(1キログラムあたり300ベクレル)を超える1キログラムあたり336 ベクレルのヨウ素131(I-131)が検出されたことが発表された。 この後、ミネラルウォーターの品切れなどの事態が起こりました。

浄水器専門店の弊社にも金町浄水場で水道水に放射性物質が検出されてから、お客様より放射性物質ヨウ素・セシウムを除去出来る浄水器があるのか?とのご質問を非常に多く頂きました。

『放射性物質は元素だから浄水器では除去出来ない』との見解もありましたが、そもそも浄水器メーカーでも放射性物質が水道水に混入することは想定外で、検査機関においても検査対象物質ではなく、除去データを有していないため除去可能であるということは言えない状況でした。
(但し、マルチピュア社に於いては放射性物質ラドンの除去試験は行っており除去可能とのデータは有しておりました。)

放射性物質といえども元素が単独で空気中や水中に存在しているわけではなくヨウ素の場合はI2、,HOI、CH3I、粒子状ヨウ素など、セシウムもCsOH,Cs2O2、CsClなど単体で存在せず他の粒子と結合して存在しています。この結びついた形を化学形態と呼びますが、ヨウ素もセシウムも様々な化学形態を取りながら飛散し、水に溶け込むと言われています。

有害化学物質を特殊圧縮形成の活性炭で取り除くマルチピュアの浄水器カートリッジであれば、理論上は化学形態をとる放射性汚染物質も除去は可能であろうという見解がアメリカマルチピュア社からも出ておりました。

マルチピュア社による放射性物質除去に関する見解

●放射性物質ラドンの除去可能データあり

米国マルチピュア社の技術的な見解として、以下の事を説明してますので参照にして下さい。

1. まず、今回問題となった放射性ヨウ素のほとんどは固形の状態で存在をしています。その粒の大きさは、チェルノブイリを例に取ると約0.3-1.0ミクロンです。この状態の放射性ヨウ素であれば、マルチピュアのブロック活性炭は非常に細かくかつ複雑なフィルター構造になっているので、除去出来る可能性は非常に高いです。

2. また放射性ヨウ素は、水の中で溶解し難い特徴を持っていますので固形のままで存在し続ける可能性も高いです。仮にイオン化しても、不安定なイオンなのですぐ他のイオンと結合して化合物に変化します。化合物の状態であればブロック活性炭の吸着作用でろ過出来る可能性は高いです。

3. 現在各地のモニタリングポイントで放射性物質の量を測定しておりますが、これは通常活性炭のろ紙の様なものを使用して大気中に存在する粒子状の固形物のヨウ素と化合物の有機ヨウ素を空気清浄機の様に吸着ろ過して集めてどれぐらいの量があるか測ります。その様な事からもろ紙よりも目の細かいブロック活性炭であれば除去出来る可能性は大きいと思われます。

4. 現在国際的な浄水器の試験認証機関であるNSFでは、放射性物質の中でも比較的取り扱いの安全なラジウムやラドンを使用して放射性物質除去評価を行っています。過去にマルチピュアのフィルターでラドン除去試験を行い合格しています。

マルチピュアカートリッジによる放射性物質除去結果

●ヨウ素131・セシウム134・セシウム137が浄化後不検出(ND)に

アクアリーノカートリッジの輸入元でありますマルチピュアジャパンは、4月16日に福島県相馬郡飯舘村長泥内の川の水を採水し、翌週の19日マルチピュア浄水器に通水し、通水前の原水と通水後の処理水を大阪の総合テクノスにて放射能測定の検査を行いました。

ヨウ素131(I-131)が19.8±3.80ベクレル、セシウム134(CS-134)が17.5±3.23ベクレル、セシウム137(CS-137)が21.1±3.18ベクレル含まれていた原水を、マルチピュア浄水器で浄化後には、ヨウ素131(I-131)、セシウム134(CS-134) 、セシウム137(CS-137)がともに不検出(ND)であるという除去検査結果を得ることが出来ました。

通常、浄水能力を測る検査では通水を続け、浄化可能の限度を測る検査を行います。しかし放射性汚染物質の性質上そのような検査は行えず、あくまで通水初期の分析結果になりますが、浄化後の放射性物質が不検出であるという結果はひとつの安心出来る検査結果であると申し上げることが出来ます。

特殊圧縮活性炭をベースに製造されているアクアリーノ専用・米国マルチピュア社製浄水器カートリッジであれば、放射能汚染物質も分子構造の大きさ的には除去可能であり、またイオン化した際にも、鉛のように質量の重いイオン化した物質を除去出来る触媒があるため有効な浄化手段としてお奨めすることが出来ます。

気にしなくてはいけなお水は飲用水のみならず、お米を研いだり、野菜を洗ったり、料理全般に及びます。

放射能汚染物質も除去可能な浄水器・アクアリーノをご利用頂くことで少しでも安心・安全な水をご利用して頂ければ幸いです。



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